ギターのメンテ

気が付いてみると手持ちのギターがなんだかんだで計7本になっていまして、中にはフレットが減ってガタガタになったままのものもあります

日ごろから「どんなにたくさんギターを持っていても手は2本、一回に弾けるのは1台だけ!」というのを身上に新たな物欲をおさえてますが、ギターって一本一本それぞれに違う個性があってなかなか減らしたりできないもんですよね

ただこれを全部ショップにリペアに出していてはお小遣いがもたないので、フレットのすり合わせくらいは自分で出来るようになりたいと思っていました



そこでネットで調べて詳しいやり方を勉強した後、まずは高校生の時に買ったキャッツアイのフォークギターで練習することに


指板をマスキングしてロッドを回し、ネックをまっすぐにしてから平らなヤスリでフレットを削ります
アコギフレット修正 002

今まで一度もすり合わせしていなかったので、一番低い部分にあわせると全体的にかなり低いフレットになってしまった・・・

フレットは削って頂点が平らになってエッジができてしまい、ここを丸めるのが大変でした
このために買った専用の丸いヤスリも使いましたよ

音はシャキッと、音程も正確になりました
アコギフレット修正 006
合板の安物ですが、弾きこんであるので意外と良い音がしますよ




キャッツアイで大体のコツをつかんだら、今度はGibson Doveにトライです

アコギフレット修正 008

今度は前回以上に上手くいきました  フレットがピカピカで気持ちイイ!!


このあと、牛骨でブリッジサドルを新たに制作してナットを調整

弦高もシビアに調整して弾いてみると、もうヤバイくらい鳴るようになりました 



これで浮いたお小遣いウン万円  また違うギターを買ったりして(笑)

そのうちフレットの打ち替えにも挑戦したいと思っています




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2本目のGibsonエレキ

普段ストラトばっかり弾いていると、なんかもうちょっと全然違う、アクが強くてクセのあるギターが弾きたくなるんですよね

前からレスポールジュニアを狙っていたんですがなかなか手頃な価格で良い音のものがありませんでした
「どうしたもんかな・・」と思ってた矢先、出会ってしまいましたよ、コイツに! 


Gibson SG-1
小補SG-1 026

ハムバッカーPUがリアに一発の潔いギターです ちょっとした幸運が重なって格安でGetしちゃいました
  
90年代製の中古ですが僕にとっては20代の頃に「The Paul」というレスポールに似たギターを使って以来のギブソンのエレキ
タップスイッチでシングルコイルとしても使えます

 
やっぱギブソンスケールは弾きやすいですね

それに音!弾いているとこのギターがなぜリアハム一発なのか、よーくわかります
フロントPUが付いていれば・・なんて思わないです もしそう思ったとしてもそれなら普通にSGを選べばいいですからね

前の持ち主によってかなり弾きこまれたせいもあって、えらく鳴るギターです
リアハムバッカーで「スコーン!」と抜ける、それでいて粘っこく太い音と言いましょうか、ピッキングのアタックの抜けと倍音をたくさん含んだ豊かなサスティーンが絶妙のバランスです
ロック的なリフはもちろんのこと、意外とブルージーなプレイにもマッチしそうな気がします それにチョー軽い! 大切なことですよね、重量が軽いって

SGの一発PUでは他にSGジュニアなんてのもありますがあれはP90シングルコイルなのでこのSG-1とはちょっと違うかもしれませんね
歪ませてもクリーンでもなかなかのサウンドですよ


ただ一つ残念なのは、ルックスがね・・・  
ピックガードも無く、SGのイメージとは違うサンバーストとは・・・
音は申し分ないのにこのギターを不人気&稀少機種としている原因でしょうか(笑)


本体がイマイチ地味なのでストラップを新調  柄物にしちゃいました

小補SG-1 016

カミサンにこのギターを見せたところ、
「なーんかヘンなトンがったギターだねー それになんでそんなアイヌみたいな模様のストラップにしたの?」
なんて言われる始末!
う~む、いつもながら思ったことをすぐに口にするやつめ(笑)!
でもやっぱりな・・・ 
(*僕達はは決してアイヌ民族を侮辱しているわけではありませんよ)


悔しいのでこいつを使い倒して、いつかプレイ&サウンドで納得させてやる!と、ひとり思うのでした・・・


まあ、何本も買い換えるのはギター弾きの持病ってことで・・・
みなさんならわかるでしょ?(笑)

 
 





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ストラトにハイパスフィルター取り付け

エレキギターでエフェクターを使わない場合、手元(ギター)のボリュームで音量を調節するのですが、音量を絞ると高音がこもってしまうのが難点です

わかりやすく言うと、
例えばギター側のボリュームを10、トーンを10で弾いたとします アンプは適当な音量で
次にギター側のボリュームだけをを8に落とします 当然、出音は小さくなりますね
そこで最初の音量と同じくする為に、今度はアンプのボリュームを上げたとします

するとどうでしょう 音量は最初と同じなのにえらくこもった抜けの悪い音になってしまいます・・・

これが何故困るかというと、実際に曲をプレイ中だとしたら、ボリュームを下げるバッキングパートではシャキッとした音にするのが難しいことになります

それが聴いている人にわかるかどうかは疑問ですが、ギタリストは自分の思ったとおりの音色で弾かないとノッて来ないものなんですよ・・・ わがままですね(笑)


そこで、ギターのボリュームポットに「ハイパスフィルター」なるコンデンサーと抵抗を取り付ける改造をしてみました

ST54ハイパス取付 007

これを配線の途中に半田付けします カンタンな作業です

ST54ハイパス取付 008


結果は・・・  イイ!です!  ボリュームがどの位置でも音色が変わらないまま音量だけが増減するぞ!

もちろん家で弾くくらいの小さめの音量でテストしていますから、実際にアンプをでっかく鳴らすとどうだかまだわかりません

ギターのボリュームを絞っても、シャキシャキした高音域が削れる事はないようです コードを鳴らすと今までと全然違います


が・・・   

なんか・・・ ヘンな違和感が・・・・

確かに音抜けは良くなったけど、なんか変だぞ  どうも気持ち悪い・・・


結局、せっかく取り付けたハイパスフィルターですが、外してしまいました

ネットで調べたり人に訊いたりしましたが、この改造で満足する人とそうではない人がいるようですね

それは、またまたわがままなギター弾きのこだわりの部分なのですが


どうダメなのか、長くなったのでこの次に・・・






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ストラトのセッティングを煮詰める

物欲というのは厄介なものですね~(笑)
特に趣味のものは次から次へと欲しいものが現れるので困っちゃいますよ・・・

最近「トーカイのSSの音がもうちょっと抜けてくれればなあ・・・」と思ったりしていてあれこれネットで調べているうちに、フェンダーの CUSTOM '69 というピックアップが良さそうで自分の求めている音に近そうだと知りました


FENDER ( フェンダー ) / CUSTOM '69 STRAT SET サウンドハウス
69PU

でも安いところで2万かあ~  付けてみて「なんか違う」って思っても泣くに泣けないプライスですぞ

たまに行く楽器屋さんに訊いたら、
「そうですねー、ピックアップは実際に付けてみないとわかりませんからねえ・・・ギターとの相性も合うかどうか、結構大事ですよ」 とか言うしなあ 

でもやみくもに、「コレ、いいっスよ!ゼッタイおすすめ!間違いナシ!」なんて薦めないところが、何というか正直な楽器屋さんだ(笑)  こういう人、なんか信用できそう 


考えた結果、ピックアップの交換は最後の手段として、その前にとりあえずもうちょっと音抜けを良くして、ギターのボリュームを下げたときの高音のこもりを無くするためにハイパスコンデンサーを付けるとかいろいろやってみることにしました


もうすでにネックの仕込み角度調整と弦高調整で、アタックとサスティーンはベストのバランスにしてあります

SS36調整 003

ちなみに前から熟読しているこのブログがとても参考になりました
本質を極めるあくなき探究心が素晴らしい!(なんでも良く行くパッションビートの常連さんのお友達だそうでビッ栗!世の中せまいです)


いじっているうちに思ったんですがストラトはホントにセッティング次第で音が変わりますね
わずかな弦振動の鳴りの差を3つのシングルコイルPUが忠実に拾ってくれるという感じです


まず最初から貼ってあったノイズ対策の銅箔のシールをはがしてみることに

SS36調整 004

ノイズは減るけどハイが落ちるとも言いますからね  どうなることか・・・

SS36調整 006

鳴らしてみるとやはり音が元気になったと言うかよく通るようになったというか、キラキラしたストラト特有の鈴鳴りが増した感じです

この後、ボリュームポットにハイ(高音)落ち防止のコンデンサーと抵抗を取り付けました

大してお金もかからないので駄目なら元に戻せばいいと思うと気楽ですね


ただ、家でしょっちゅうこんな事をしていると、嫁に、
「付けたり外したり、何をやってるのか何が楽しいのかゼンゼンわからなーい!謎!」 と言われます・・・

まあそうでしょうね・・・(笑)
こんな事わかってくれるのはブログを見てくれる方だけですよw トホホ・・・


トーカイSSのコントロールを変更してみた

よく「ストラトは弾きやすい」と言われますが、唯一コントロールがイマイチです・・・

特にボリュームノブの位置はダメ  手が当たっちゃいます

小トーカイSS 003

リアピックアップのトーンコントロールが出来ないのももったいないです
リアハーフポジションでいい音が作れるのに・・・

SS36ノーマル配線

そこで得意の1Vol1Toneに改造しました
こうすると全部のピックアップ・ポジションでボリュームとトーンがコントロールできます

でもひさしぶりに配線をいじるのでどうやるか忘れてしまい、このサイトを参考に・・・
詳しく載っていますよ

SS36配線変更2

2個あるトーンのうちの真ん中1個を取っ払い、ボリュームをその位置へ
開いた穴を何かで塞がなくてはいけません どうしようかな・・・


僕はしょっちゅうボリュームとトーンをいじるのでシンプルな1Vol1Toneが使いやすいんですよね

最近お気に入りの「ポイントワッシャー」をかませてさらに快適になりました
レスポールなんかに付いていますよね

SS36配線変更1

おすすめのセッティングは、PUセレクターをリアハーフにしてボリュームを8~10、マスタートーンを3か4 ブリッジよりで強弱を付けてピッキングすれば、

何ともスワンプ!オーアメリカーン!なギタートーンが飛び出しますよー



音をギターと真空管アンプのセッティングだけで作るギタリストにおすすめな改造です!


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