Chris Whitley

最近よく聴いている音楽はこの人、Chris Whitley(クリス・ウィトリー)


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Chris Whitley / Live at Martyrs


テキサス出身のブルースマンでリゾネーターギターを駆使した弾き語り ライブではフットストンプも多用する



Chris Whitley - 'Wild Country'


ブルースをルーツとしながらも独特なギタープレイと歌で、聴くものをグイグイとその世界に引き込んでくれる
オリジナリティーあふれる、言わばオルタナフォークブルースといった趣が心地よい

土臭く埃っぽいサウンドであるが、カラッとした晴天ではなく、どこか曇った空の風景を感じさせるのが不思議だ


ライブも最高


Chris Whitley " Scrapyard Lullaby & Altitude"


主に90年代から2000年代にかけて活躍し、アルバムも10枚くらい出しているけれど2005年に惜しくも肺ガンで他界したらしい・・・ 享年45歳、残念だ・・・


現在、ほとんどのアルバムCDが入手しにくい状況で情報もほとんど無く(自分はヒートウェーブの山口洋氏のサイトで知った)ダウンロードでのみ主要作品が入手出来るが、こういった人はぜひともCDで残しておきたいと思う
CDの再発&国内盤のリリースに期待したい




ところで、若くして残念ながらこの世を去ったChris Whitleyだが、娘さんのTrixie Whitleyがミュージシャンとして彼の意思を継いでいる

あの名プロデューサー、ダニエル・ラノワのバンド、Black Dubに参加している他、ソロでもシンガー&ギタリスト(マルチプレイヤーでドラムも上手い)として活躍中で、こちらも素晴らしい



i'd rather go blind - Trixie Whitley w/ Brian Blade and Daniel Lanois




Oh The Joy - Trixie Whitley



うーむ、やはり音楽的才能や表現手法は受け継がれるのだと感じてしまう


夏から秋へ移り変わるこの季節に聴くとぴったりな音楽だ








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Midnight Blue/Kenny Burrell

仕事中に不注意で左手に怪我をしてしまった
大事には至らなかったけど、中指の先を切ったのでしばらくギターは弾けそうもない・・・

楽しみが無くなってつまらない毎日だが、この機会に原点に戻り普段あまりやらない音楽との付き合い方をしてみようと思っている
何のことはない、毎日ギターを弾けない代わりにその時間をじっくり音楽を聴き込む時間にするのだ

普段は何かフレーズやコード進行なんかが思いついたり、いい曲を聴いて何か感じたりしたらすぐにギターを手にとって音を出すところ、それをやらないで(というかできないのだが)音楽を自分の中に溜めようかという感じだ


それでまずこのアルバム
Midnight Blue / Kenny Burrell

小mnb

jazzはほとんど聴かない自分だが、このアルバムだけは大変お気に入りなのだ

真夜中の都会の片隅で、喧騒の過ぎ去った漆黒の闇に溶け込むような地下室の店で、おぼろげな灯りが感情の起伏によって時おり明滅するようなバレルのギター
音数少なめに、なおかつブルージーに繰り出される洗練されたフレーズの数々は、このアルバムジャケット通りシンプルに、見事にあるイメージを浮かび上がらせているようだ

聴くといつも必ず「うーん・・・」と唸ってしまい、次第にその世界へ引き込まれてしまう
つまり素晴らしすぎて真似しようとすぐギターを取らなくて済むのである(笑)


でも指が治ったらコピーしてみようかな・・・

と、そう思わせるアルバムなのだ






Corinne Bailey Rae

この夏よく聴いたCorinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)
涼しげで可愛らしい歌声が好きでしばらくヘビーローテーションだった




2枚のアルバムはすっかりお気に入りに
今聴くと暑かった夏を思い出すなあ・・・


現在ヘビロテ中 坂本慎太郎ソロアルバム「幻とのつきあい方」

いつの間にかあわただしい12月、いろんな事がせわしなく感じますね 街も道路も人も・・・

年末なんて毎年のことだからいいかげん慣れても良さそうなんですが、僕自身もなんだかざわざわした気分が続いています
特に今年はなんか違いますね・・・あれだけ大変な事がありましたから・・・


テレビでは今年を振り返るような番組も多くなってきていっそう年末気分を煽ります

僕らは何事も無かったかのように平然と暮らしていますが、震災関係の番組を見ているとやはり被災地は基本的にまだ何も片付いていないんだなと思いますね

みんな大きな波に飲み込まれてしまって、人の心もいまだに沈んでしまったままなのかもしれませんね

来年は世の中みんな少しずつ立ち上がって希望のあふれる明るい年になればいいなあ、と思っています




そんな年末ですが、先月リリースされた元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎のソロアルバムがとても良いです

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坂本慎太郎「幻とのつきあい方」
アマゾンへのリンク


ゆら帝といえば激しい轟音ファズギターやサイケデリックなバンドサウンド、自分の頭の中を覗き込むような独特な詞の世界といったイメージが強かったのですが、このソロアルバムはそういった感じは身を潜め、何気ない日常から生まれたさりげない言葉と軽快なサウンドで表現された、いい意味で力の抜けた音世界です

ゆらゆら帝国というある意味日本を代表するようなロックバンドが解散した後の、空っぽの状態からまた新たなスタートを切るような彼の心情を連想させる曲もあり、新鮮でさりげない生きる喜びや希望にあふれていて心地よく聴いていられる内容ですね

直接的に今年の出来事を歌ったものはありませんが、特に今年のこの時期だからでしょうか、じんわりと心に響く大人の音楽です

自分が今年聴いた中でいちばん好きなアルバムになることでしょう


その中から坂本慎太郎自身が制作したPVの 「君はそう決めた」



彼には非凡な才能を感じます

家でも車でも、よく聴いています









弾き語りでここまで! EG「夜になってしまう前に」

ギターを弾きながら歌うというのをやっていて、歌もギターも同じくらいの比重で演奏できるのが自分としては理想なんですが、やってるとついどちらかに神経が偏って行ってしまい、それに緊張や練習不足が重なるともうダメで、自分でもイヤになるくらいメタメタになる事も多いです

ギターは出来るだけシンプルに弾いてなるべく歌に集中しようとしたり、それだけでは寂しいので歌が途切れる部分にはオカズを入れたりとかいろいろやってみますがこれがなかなか難しいものです・・・


他の人はどうやっているんだろうと何の気なしに「エレキギター 弾き語り」でyoutubeで検索していたら、とても印象的なアーティストに出会いました

EGという仙台出身24歳の若いソロアーティストでエレキギターでの弾き語りが有名らしくデビューもしているそうです



曲も良いのですが何といっても歌いながらのキラリと光るギタープレイには驚きました



2:08からの間奏のギターが素晴らしい! コードワークがお見事!!


ギターと歌だけでここまで表現できるなんて、ぜひ生で聴いてみたいと思いました

スゴイ人がいるもんですねー




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