激しくオススメなブルースマンガ 「ジジメタル・ジャケット2」!!

ブルースって何も知らない人たちからしてみると、「昔っぽい」「重たい」「ヘビー」なんていう感じに思うのでしょうか

確かにアメリカにおける黒人の悲しい現実を表現してきたものという歴史もあるし、マイナーペンタトニックの音階から受ける印象はそういった暗く悲しい調べであるという感じでしょう

別に悪いとは思いませんが、ブルースを演奏する人たちの中には何だかすごーくカッコつけて「俺達は特別な音楽をやってるんだゼ!」って見える人達も多いような気がします


でも僕が思うにブルース音楽ってホントはこんな感じなんじゃないでしょうかね? っていうマンガです

ジジメタル・ジャケット2
ジジメタル・ジャケット2 ザ・デルタ  泉昌之

昔バンドをやっていた下町のジイさん達が近所の年寄りを集めてブルースバンドを結成するというお話

ビミョーに下町の粋な感じと、純粋に昔の黒人ブルースマンの事をジイさん達なりにリスペクトしている感じが良く出ています

ギタリストのジイさんが蕎麦を食いながら嫁の目を盗んで七味のビンで「チュイーン」とボトルネック奏法をしたり、高齢のためジャムセッション中にあまりにも気持ちよくなって演奏中に寝てしまったりと、ブルースに詳しい人もブルースに興味が無い人も腹を抱えて笑えるストーリーです

そんなギャグをちりばめながらも、年老いてもなおそれぞれの暮らしの中で好きな音楽を気の合う仲間とプレイして行く事の素晴らしさをブルースセッションをテーマに面白おかしく描いた傑作です ブルース音楽の本質を突いていると言っても過言ではないでしょう




泉昌之って「ダンドリ君」や「タモリ倶楽部」で知られてますよね

僕が好きなのは何と言っても 「カッコイイすき焼き」 あと、「豪快さんだっ! 」と「新さん」かな

どれもくだらなくて最高です  思い出すと笑いが・・・!

久しぶりにまた読みたくなってきました(笑)



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